東アフリカから南アフリカにかけて分布するマメ科の重要種です。密度は約0.72と重く、現地では古くからカヌーや鉄道枕木に使われてきた歴史があります。日本の栗(クリ)を遥かに重硬にしたような性質で、タンニンを含み、鉄分と反応して黒変することがあります。乾燥による収縮が極めて小さいため、精度の求められる家具や床材に適しています。非常に丈夫ですが、釘打ちの際に割れやすいため、必ず下穴を開ける必要があるという実務上の注意点があります。