アルビジア・グラベリマ

Albizia glaberrima
Musase
Fabaceae
広葉樹
基本密度
0.568 g/cm³
00.3 軽い0.60.9 重い1.2
💡 オークに近い中〜やや重い部類
密度(含水率12%時の推定)
≈568 kg/m³

物性データ

基本密度0.568 g/cm³

特徴・解説

西アフリカから中央アフリカにかけて分布する中密度の木材です。密度は約0.49で、日本のホオノキに近い感覚で扱えます。アフリカ産ネムノキ属の中では標準的な性質を持ち、加工のしやすさから現地では多目的に利用されます。乾燥による収縮が比較的大きく、寸法安定性にはやや欠ける面があるため、精密な建具よりは家具の内部構造や造作材に向いています。表面の仕上がりは良好で、塗装によって高級感を出すことが可能です。

🎨 色味
心材は黄褐色から黄金色。辺材は幅広く、淡い黄色をしています。
🌿 木目・肌目
木目は交錯し、肌目は中程度。リボン杢が出やすいのが特徴です。
🛡️ 耐朽性
中程度。屋外での使用には防腐処理が必要ですが、屋内では安定します。
🔧 加工性
容易。手工具、機械加工ともに良好ですが、逆目が出やすいため注意が必要です。
📦 主な用途
一般家具内装造作合板梱包材軽構造物