中南米の熱帯雨林に自生し、現地では「タントゥカス」などと呼ばれます。密度は0.56g/cm³前後で、加工性と強度のバランスが良い実用的な木材です。同属のモンキーポッドに似た性質を持ちますが、より均一な構造を持つ傾向があります。成長が非常に早く、二次林の主要な構成種となるため、環境負荷の低い資材として期待されています。欠点としては、辺材が非常に広く、虫害を受けやすいため、製材時には辺材の適切な処理や防虫対策が欠かせません。