西アフリカ原産のバンレイシ科の樹木です。密度は約0.437g/cm³と軽量で、日本のキリとスギの中間程度の軽さです。最大の特徴は、バンレイシ科特有の鮮やかな黄色を帯びた材色です。歴史的には伝統医療の薬用樹としても知られますが、木材としては装飾性が高く評価されます。強度は高くありませんが、非常に軽量で加工が容易なため、重量を抑えたい構造物に適しています。ただし、紫外線による退色が早いため、仕上げにはUVカット塗装が推奨されます。