アフリカの熱帯雨林に産するアカテツ科の巨木で、密度約0.75の重硬な木材です。同科のモアビに似た性質を持ちますが、より赤みが強く、耐久性に優れます。日本のブナをより硬く、赤くしたような印象を与えます。非常に高い曲げ強度と耐摩耗性を持ち、公共施設の床材や重歩行用デッキとして非常に優秀です。ただし、シリカ(二酸化珪素)を含んでいるため、刃物の摩耗が激しいという加工上の難点があります。また、乾燥時に大きく収縮するため、寸法安定性には配慮が必要です。