アフリカの熱帯雨林を代表する巨大樹で、密度0.73の重硬な木材です。アカテツ科に属し、日本のサクラ(カバノキ科)に似た緻密な肌目を持つことから「アフリカン・ペアウッド」とも呼ばれます。非常に長寿な樹種で、資源保護の観点から国際的な取引が制限されることもあります。強度的には非常に優れていますが、組織内にシリカを含んでいるため、加工時に刃物を著しく摩耗させるのが難点です。高級家具材としての地位を確立しています。