沖縄では「アカギ」の名で親しまれ、首里城の周辺などにも巨樹が見られる半落葉高木です。密度は約0.60g/cm³。心材が鮮やかな赤褐色を呈するのが最大の特徴で、その美しさから装飾材として高く評価されています。日本の本州で見られる樹種とは系統が異なり、熱帯から亜熱帯の力強さを感じさせる材です。乾燥が非常に難しく、激しく反りや割れが生じるのが最大の欠点ですが、一度安定すれば非常に硬く丈夫な材となります。