コンゴ盆地などを中心に分布する樹種です。密度は約0.50と、オカウェの中では軽量な部類に属します。日本のカツラやシナノキに近い軽やかさがあり、加工の容易さが最大の長所です。一方で、強度的には他のマメ科材に劣るため、荷重のかかる構造部材には不向きです。組織が比較的均質であるため、合板の単板(ベニヤ)としての適性が高く、アフリカ現地では工業用材として重要な役割を果たしています。