アカネ科の広葉樹で、東南アジアから中国南部にかけて広く分布します。密度は約0.34と極めて軽く、日本のキリ(桐)に近い密度感です。成長が非常に早い「パイオニア樹種」として知られ、造林木として重要視されています。木質は柔らかく、強度は低いですが、寸法安定性に優れるのが長所です。ただし、密度が低いためネジ保持力は弱く、構造的な接合には工夫が必要です。熱帯の「白い木」として、軽工業製品の材料として重宝されています。