南米の広い範囲に分布するキントラノオ科の樹種です。前述のB. crassifoliaに近い性質を持ちますが、密度は約0.614g/cm³とやや高く、より堅牢な部類に入ります。日本のサクラ類に近い硬度を持ち、家具材としてのポテンシャルを有します。熱帯のサバンナや森林縁に自生し、過酷な日照に耐えるため、材は緻密に構成されています。ただし、大型の製材品を得るのが難しく、流通量は限定的です。乾燥による収縮率がやや大きいため、精密な接合部を持つ家具には注意が必要です。