| 基本密度 | 0.494 g/cm³ |
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クノニア科に属するオーストラリア原産の広葉樹です。密度は約0.494g/cm³で、日本のスギより重く、ブナよりは軽い中程度の材です。この科の木材は熱帯雨林の構成種として重要で、材は比較的均質で柔らかい印象を与えます。強度的には中程度ですが、衝撃にはそれほど強くありません。産地のオーストラリアでは、構造材というよりも、その加工のしやすさを活かした内装仕上げや、軽荷重の家具部材として利用されてきました。目立った欠点はないものの、個性が乏しい点が市場での位置づけを難しくしています。