カンラン科に属し、オーストラリアやパプアニューギニアの熱帯雨林に自生します。密度は約0.62と中程度で、適度な重さと硬さを備えています。同属のカナリウム属にはフィリピンのピリなどがあり、樹脂(エレミ)を産出することでも知られます。日本のセン(ウコギ科)に近い加工感を持つと考えられ、家具材としてバランスが良いです。ただし、シリカを含む個体がある場合、刃物の摩耗を早める可能性があるため注意が必要です。