ヒルギ科に属し、マングローブ周辺や湿地帯に自生する樹種です。密度は約0.67と重く、粘り強い性質を持っています。日本のマングローブ植物とは異なり、内陸部でも見られます。最大の特徴は、オーク(ナラ)に見られるような美しい「虎斑(シルバーグレイン)」が現れることで、装飾的価値が高い点です。しかし、乾燥中に激しく割れたり狂ったりする性質があるため、製材後の管理には専門的な技術と注意を要します。