アンディロバ

Carapa guianensis
Andiroba (Carapa guianensis)
Meliaceae
広葉樹
基本密度
0.53 g/cm³
00.3 軽い0.60.9 重い1.2
💡 ケヤキに近い標準的な重さ
ヤンカ硬度
2338 lbf
01000 柔20003000 硬4500

物性データ

基本密度0.53 g/cm³
ヤンカ硬度2338 lbf
弾性係数 (MOE)106.9 GPa
圧縮強度(繊維方向)97 kPa
せん断強度56,000 kPa

特徴・解説

センダン科に属し、世界的に有名なマホガニーと同じ科の木材です。密度は0.5-0.6g/cm³程度ですが、Janka硬度が2338lbfと数値上は非常に高く、見た目以上に堅牢な性質を持ちます。アマゾン川流域などの熱帯雨林に産し、種子から採れる「アンディロバオイル」は薬用としても有名です。マホガニーよりは重く硬いですが、同様に美しい光沢を持ち、高級家具や内装材として高く評価されています。

🎨 色味
心材は赤褐色から濃褐色。辺材は淡いピンク色で境界は比較的明瞭。
🌿 木目・肌目
木目は交錯し、美しいリボン杢が出やすい。肌目は中程度。
🛡️ 耐朽性
高い。センダン科特有の耐虫性を持ち、腐朽にも強い。
🔧 加工性
中程度。交錯木目のためプレナー加工で逆目が出やすいが、仕上がりは美しい。
📦 主な用途
高級家具階段手すり楽器材船舶の内装床材