アンジロバ

Carapa procera
Andiroba
Meliaceae
広葉樹
基本密度
0.564 g/cm³
00.3 軽い0.60.9 重い1.2
💡 オークに近い中〜やや重い部類
密度(含水率12%時の推定)
≈564 kg/m³

物性データ

基本密度0.564 g/cm³

特徴・解説

センダン科に属し、世界的に有名なマホガニーと同じ科の重要材です。密度は約0.56と中程度で、マホガニーに似た美しい外観を持ちながら、より手頃な価格で流通します。アフリカや中南米に広く分布し、種子から採れるアンジロバオイルは薬用としても知られます。日本のセンダンと比較しても、より赤みが強く重厚感があります。唯一の欠点は、乾燥時に収縮率が大きく、不適切な乾燥では割れや歪みが生じやすい点です。

🎨 色味
心材は赤褐色から濃い赤色。光に当たると深みを増し、マホガニーに似ます。
🌿 木目・肌目
木目は通直または交錯し、美しいリボン杢が現れることもあります。
🛡️ 耐朽性
高い。虫害に強く、シロアリに対しても比較的強い抵抗力を持ちます。
🔧 加工性
加工性は非常に良好で、接着・塗装ともに美しく仕上がります。
📦 主な用途
ダイニングテーブル高級内装材造船階段の踏板楽器材