オーストラリアや東南アジアの海岸線に自生する、非常に重硬な樹種です。密度は約0.809g/cm³に達し、日本のカシ類を凌ぐ硬さを持ちます。外観がトクサ(Equisetum)に似た枝を持つためこの名があります。非常に強靭で、かつては船の部材や車輪のスポークに重用されました。乾燥が極めて難しく、急激に乾かすと大きな割れが生じます。また、その硬さゆえに刃物の摩耗が激しいですが、磨き上げると非常に美しい光沢が得られる高級感のある材です。