| 基本密度 | 0.837 g/cm³ |
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東南アジアからオーストラリアにかけての沿岸部に生育するマングローブ形成種の一つです。密度は約0.84と非常に重硬で、過酷な塩水環境に耐えるための緻密な構造を持っています。同じマングローブ植物のオヒルギ等と比較しても、材は硬く強靭です。産地では伝統的に杭や支柱、炭の原料として使われてきましたが、その硬さと耐久性から、現代では重構造材としての価値も認められています。ただし、乾燥時に割れが発生しやすく、非常に硬いため手加工には不向きという、マングローブ材特有の難しさも併せ持っています。