| 基本密度 | 0.499 g/cm³ |
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東南アジアの熱帯雨林に自生するクスノキ科の広葉樹です。密度は約0.50g/cm³と中程度で、日本のクスノキ(0.52g/cm³)に近い物理的性質を持ちます。クスノキ属特有の芳香がありますが、本種は比較的穏やかです。適度な硬さと粘りがあるため、構造材よりは造作材に向きます。乾燥時に反りやねじれが生じやすい傾向があるため、じっくりと時間をかけたシーズニングが不可欠です。クスノキ科の中では比較的標準的な性質を持ち、汎用性が高い一方で、際立った装飾性には欠ける面があります。