東アフリカの山地森林に多く見られるトウダイグサ科の樹木です。密度は約0.54g/cm³で、日本のクルミやカツラに近い、非常に扱いやすい重さです。ケニアなどでは「ムシンダ」と呼ばれ、合板製造や一般建築に広く使われる重要な経済樹種です。材はやや脆い側面がありますが、釘保持力が良く、箱物家具の製作に適しています。ただし、湿気には弱く、屋外で使用すると急速に劣化するため、用途は完全に室内に限定されるべき木材です。