クスノキ科の広葉樹で、東南アジアからオーストラリアにかけて広く分布します。密度は約0.54と中程度で、日本のタブノキに近い性質を持ちます。クスノキ科特有の芳香を持つ個体が多く、適度な硬さと粘りがあるため、現地では汎用材として重宝されます。ただし、乾燥時に反りやねじれが生じやすい傾向があり、丁寧なシーズニングが求められます。派手さはありませんが、落ち着いた質感と安定した供給が強みの実用的な木材です。