サフ(Safu)

Dacryodes indet
Safu
Burseraceae
広葉樹
基本密度
0.559 g/cm³
00.3 軽い0.60.9 重い1.2
💡 オークに近い中〜やや重い部類
密度(含水率12%時の推定)
≈559 kg/m³

物性データ

基本密度0.559 g/cm³

特徴・解説

アフリカから南米にかけて分布するカンラン科の樹種で、特にアフリカでは「アフリカン・ピア」として果実が親しまれています。木材としての密度は約0.56g/cm³で、日本のニレに近い重量感です。散孔材らしい均質な構造を持ち、大きな欠点も少ないため、実用的な木材として評価されています。南米産のものとアフリカ産では微細な性質の差があると考えられますが、総じて「中硬材」としてバランスが良いです。乾燥は比較的速いですが、急激な乾燥は表面割れを招くため注意が必要です。

🎨 色味
心材は灰褐色から淡い赤褐色。辺材は幅広く、白っぽい灰色から淡黄色をしています。
🌿 木目・肌目
木目は交差することが多く、リボン杢が現れることもあります。肌目は中程度です。
🛡️ 耐朽性
中程度。シロアリに対する抵抗力は低いため、適切な薬剤処理や室内利用が望ましいです。
🔧 加工性
標準的。交差木目の箇所では逆目が出やすいため、刃物を鋭利に保つ必要があります。
📦 主な用途
ダイニングチェア一般建築の内装材果物箱旋盤細工合板