ブラジル北東部に自生する希少種で、18世紀のフランス家具「ロココ様式」を象徴する木材です。密度は約0.82g/cm³と高く、重厚な材質を持ちます。北米産のポプラ(イエローポプラ)もチューリップウッドと呼ばれますが、本種とは全く別物です。同じ属のキングウッドと同様に小径木であり、幅広の材は希少です。バラのような芳香があり、視覚的な美しさはローズウッド類の中でも随一ですが、日光による退色が早いため、仕上げ後の紫外線対策が必須となります。