中国や東南アジアに分布する、アジア産ローズウッドの一種です。密度は約0.83g/cm³と重く、東南アジア産の「手違紫檀(チンチャン)」に近い物理的特性を持つと考えられます。中国では伝統的に高級家具「紅木」の一種として扱われてきた歴史があり、非常に堅牢です。日本の唐木細工で使われる紫檀類と同様、緻密な構造を持ち、長期間の使用に耐える強靭さがあります。ただし、供給量が限られており、現在はワシントン条約(CITES)の規制対象として厳格に管理されています。