| 基本密度 | 0.493 g/cm³ |
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アフリカのサバンナ地域に広く分布するマメ科の樹木です。密度は約0.49g/cm³と、Daniellia属の中ではやや高めですが、依然として中程度の軽さ(日本のシナノキ程度)です。乾燥地帯の風土に耐えるため、樹皮が厚く発達しています。木材としては、心材と辺材の区別がつきにくく、全体的に淡い色調を持ちます。特筆すべき長所はありませんが、加工の素直さと軽さを活かし、現地では日用品や彫刻の材料として親しまれています。大規模な輸出は少なく、主に産地周辺で消費される地域材としての性格が強いです。