サンザ・ミニカ

Diospyros sanza-minika
Sanza-minika
Ebenaceae
広葉樹
基本密度
0.719 g/cm³
00.3 軽い0.60.9 重い1.2
💡 ウォールナットより重い
密度(含水率12%時の推定)
≈719 kg/m³

物性データ

基本密度0.719 g/cm³

特徴・解説

アフリカの熱帯雨林(ガボン、コンゴなど)に産するカキノキ属。密度は約0.719g/cm³。アフリカ産のエボニーとしては、有名なアフリカン・エボニー(D. crassiflora)よりもやや軽量ですが、それでも十分に重硬です。現地では伝統的に打楽器や道具の材料として使われてきました。日本のカキノキ属とは一線を画すアフリカ特有の力強い成長痕が見られ、ワイルドな外観を持つことがあります。乾燥管理が難しく、急激な湿度の変化で割れやすいのが弱点です。

🎨 色味
辺材は白から淡いピンク色。心材は黒色だが、しばしば灰色の縞や斑点が入る。
🌿 木目・肌目
木目は交錯することが多く、肌目は緻密。独特の重厚な質感がある。
🛡️ 耐朽性
高い。アフリカの過酷な環境に耐える高い自然耐久性を備えている。
🔧 加工性
中程度から困難。硬さと交錯木理のため加工には技術を要するが、塗装映えが良い。
📦 主な用途
民族楽器(太鼓の胴)ダイニングテーブルの脚彫像高級ステッキドアハンドル