| 基本密度 | 0.585 g/cm³ |
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フタバガキ科の中では比較的密度が低く(約0.585g/cm³)、扱いやすい部類に入る樹種です。日本のケヤキ(約0.45-0.70)の中程度の個体に近い重量感です。他のクルイン類に比べて組織がやや柔軟であるため、乾燥時の割れや狂いが比較的抑えられており、クルインの中では汎用性が高いと言えます。それでもフタバガキ科特有のシリカと樹脂分は含んでいるため、一般的な広葉樹に比べれば刃物の摩耗は早いです。産地の湿潤な風土に適応し、大量の樹脂を蓄えることで腐朽から身を守る性質を持っています。