| 基本密度 | 0.34 g/cm³ |
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アフリカの熱帯雨林に自生するトウダイグサ科の樹種です。密度は約0.34と極めて軽く、バルサや日本のキリ(桐)に近い物理的性質を持つと考えられます。この密度の低さは、細胞壁が薄く空隙が多いことを示しており、断熱性や加工の容易さに優れます。一方で、構造材としての強度は期待できず、衝撃にも弱いです。アフリカ産の軽軟材としてはオコウメなどが有名ですが、本種はよりマイナーであり、主に現地での軽作業や芯材として利用されます。腐朽には弱いため、湿気の多い場所での使用は避けるべきです。