ニューサウスウェールズ州の高地に産するユーカリで、密度は約0.72g/cm³と、日本のナラ材に近い使い勝手の良い重さを持ちます。ブラックバットの名は火災後に幹の基部が黒くなることに由来します。他のユーカリに比べて加工性のバランスが良く、建築材として非常に人気があります。ただし、キクイムシの被害を受けやすい辺材が含まれることがあるため、防虫処理が推奨されます。適度な油分を含み、使い込むほどに落ち着いた光沢が出るのが魅力です。