ガムトップ・ストリンギーバーク

Eucalyptus campanulata
Gum-topped Stringybark
Myrtaceae
広葉樹
基本密度
0.78 g/cm³
00.3 軽い0.60.9 重い1.2
💡 ウォールナットより重い
密度(含水率12%時の推定)
≈780 kg/m³

物性データ

基本密度0.78 g/cm³

特徴・解説

オーストラリア東部の高地に分布し、樹冠付近の樹皮が平滑(ガムトップ)になる特徴を持ちます。密度は約0.78g/cm³。タスマニアン・オークとして流通する種に近い性質を持ち、ユーカリ類の中では比較的明るい色味と素直な性質を併せ持ちます。日本のナラ材の代用としても検討されるほど、強度と見た目のバランスが良い木材です。繊維が長く裂けにくい性質があるため、構造材としても信頼性が高く、建築分野で広く利用されています。

🎨 色味
心材は淡い褐色からピンクがかった茶色。辺材はより明るい色です。
🌿 木目・肌目
木目は通直で、肌目は中程度。均一な質感を持ち、塗装映えがします。
🛡️ 耐朽性
中程度から高い。地上での使用には適していますが、接地使用には防腐処理が望ましい。
🔧 加工性
良好。この密度のユーカリとしては加工しやすく、蒸気曲げ加工にも適応します。
📦 主な用途
住宅構造材フローリング階段材家具のフレーム合板