ブラウン・ストリンギーバーク

Eucalyptus capitellata
Brown Stringybark
Myrtaceae
広葉樹
基本密度
0.705 g/cm³
00.3 軽い0.60.9 重い1.2
💡 ウォールナットより重い
密度(含水率12%時の推定)
≈705 kg/m³

物性データ

基本密度0.705 g/cm³

特徴・解説

樹皮が繊維状(ストリンギー)で、厚く剥がれる特徴を持つユーカリです。密度は約0.71g/cm³。オーストラリア東部では一般的な建築材として歴史的に利用されてきました。日本のクリ材をより重く、強くしたような性質を持ち、割れやすいものの、垂直方向の荷重に強いのが長所です。乾燥管理を誤ると表面割れが多発するため注意が必要ですが、適切に処理された材は、落ち着いた色合いと確かな強度を提供してくれます。

🎨 色味
心材は褐色から淡い赤褐色。辺材は淡いクリーム色です。
🌿 木目・肌目
木目は通直からやや交錯。肌目は粗めで、力強い質感があります。
🛡️ 耐朽性
高い。特にシロアリに対する耐性が認められており、屋外の柵などにも使われます。
🔧 加工性
中程度。手工具でも扱えますが、乾燥後の硬化が著しいため、早めの加工が推奨されます。
📦 主な用途
一般建築の柱柵の支柱フローリング住宅のデッキ梱包用クレート