ブラックバット

Eucalyptus pilularis
Blackbutt
Myrtaceae
広葉樹
基本密度
0.755 g/cm³
00.3 軽い0.60.9 重い1.2
💡 ウォールナットより重い
密度(含水率12%時の推定)
≈755 kg/m³

物性データ

基本密度0.755 g/cm³

特徴・解説

オーストラリア東部で最も重要な商用材の一つです。樹木の根元が火災で黒く焦げたようになることからこの名があります。密度は約0.76g/cm³と重く、日本のカシ類に匹敵する強度と硬度を持ちます。同属のタスマニアンオークよりも強く、耐久性に優れるため、フローリング材として非常に人気があります。油分を含んでいるため塗装には注意が必要ですが、耐火性に優れるという特筆すべき長所があり、火災リスクのある地域の外装材としても重宝されています。

🎨 色味
心材は淡い褐色からクリーム色で、辺材はさらに淡い色です。
🌿 木目・肌目
木目は通常通直で、肌目は中程度から粗め。小さなガムポケットが含まれることがあります。
🛡️ 耐朽性
高い。屋外での使用に適しており、シロアリにも比較的強いです。
🔧 加工性
良好。高密度材の中では加工しやすく、接着や塗装も適切に行えば問題ありません。
📦 主な用途
フローリング、デッキ材、建築構造材、外壁材、ダイニングテーブル