樹皮に蛾の幼虫が這った跡(スクリブル)が残るユニークな外観で知られる樹木です。密度は約0.81g/cm³と重く、しっかりとした重量感があります。同じユーカリの「ボックス」類に比べると、やや脆い性質(脆性)を持つことが指摘されることもありますが、それでも日本の一般的な広葉樹よりは遥かに硬いです。産地では痩せた土壌にも適応し、風雪に耐えて育ちます。木材としては、乾燥時に内部割れが生じやすい傾向があるため、厚物材の取り扱いには専門的な知識と経験が必要です。