南米のアマゾン川流域に産する重硬な木材です。密度は約0.727g/cm³に達し、日本のカシ類に匹敵する強度と硬さを持ちます。最大の特徴は、新鮮な材が放つ非常に強い不快臭(腐敗臭に近い)ですが、乾燥とともに軽減されます。強度的には非常に優秀で、構造材としてのポテンシャルが高い一方、乾燥時に大きく収縮し、狂いが出やすいという気難しい性質を併せ持っています。現地では耐久性を活かし、過酷な環境下での建材として利用されます。