西アフリカ原産のセンダン科樹種で、別名「ボッセ」とも呼ばれます。密度は約0.55で、マホガニーの代替材として欧州で古くから利用されてきました。日本のサクラ材に近い硬度と加工性を持ち、上品な質感が特徴です。心材には特有の芳香があり、樹脂分を含んでいるため、塗装時に乾燥が遅れる場合があります。同属の中でも落ち着いた色調を持ち、クラシックな家具製作において重宝されます。供給量は安定していますが、大径木が減っているため希少性が高まっています。