アフリカ産の非常に有名な重硬材です。密度は約0.80に達し、日本のカシ類を凌ぐ硬さと強度を誇ります。かつては和太鼓の胴や一枚板テーブルの代用材として日本でも広く普及しましたが、現在はワシントン条約(CITES)の附属書IIに掲載され、取引が厳しく制限されています。非常に巨大な樹木に成長するため、幅広の無垢材が取れるのが魅力です。ただし、乾燥時に非常に大きな狂いが出やすく、完全に安定させるには高度な技術と年月を要します。圧倒的な存在感を持つ木材です。