| 基本密度 | 0.586 g/cm³ |
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中南米に広く分布するマメ科の広葉樹です。密度は約0.59g/cm³と中程度で、日本のクルミやケヤキに近い重量感を持ちます。インガ属の中では比較的標準的な物性ですが、商業的な木材としての流通は限定的で、主に産地の地元で利用されます。適度な強度と加工性のバランスが取れていますが、マメ科特有の交錯木目が出やすいため、仕上げには注意を要します。乾燥は比較的速いですが、管理を怠ると歪みが生じる可能性があります。装飾用というよりは実用的な構造部材としての性格が強い木材です。