| 基本密度 | 0.351 g/cm³ |
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ノウゼンカズラ科の樹木で、密度が約0.35g/cm³と極めて軽いのが最大の特徴です。日本のキリやスギ(辺材)に近い軽さですが、広葉樹らしい均質な構造を持ちます。熱帯雨林のギャップ(空き地)で急速に成長するパイオニア植物であり、大径木になりますが木質は柔らかいです。強度は期待できませんが、その軽さを活かした用途に価値があります。短所は、釘保持力が弱いことと、表面が柔らかいため傷がつきやすいことです。バルサ材ほどではありませんが、軽量化が求められる部材に適した特殊な木材です。