クルミ属

Juglans indet
South American Walnut
Juglandaceae
広葉樹
基本密度
0.515 g/cm³
00.3 軽い0.60.9 重い1.2
💡 ケヤキに近い標準的な重さ
密度(含水率12%時の推定)
≈515 kg/m³

物性データ

基本密度0.515 g/cm³

特徴・解説

南米産のクルミ属の総称です。密度は約0.52と中程度で、北米産のブラックウォールナット(約0.61)に比べるとやや軽く柔らかい傾向にあります。日本のオニグルミよりは密度が高く、適度な粘りと強度を兼ね備えています。クルミ属特有の落ち着いた風格がありますが、産地や個体によって品質のバラつきが大きく、乾燥時に狂いが生じやすい点には注意が必要です。重厚すぎないため、現代的な軽やかな家具デザインに適しています。

🎨 色味
心材はチョコレート色から淡褐色で、しばしば紫がかった縞が出る。辺材は灰白色。
🌿 木目・肌目
木目は直通または不規則に交差し、肌目はやや粗い。仕上げると特有の鈍い光沢が出る。
🛡️ 耐朽性
中程度。菌害には比較的強いが、湿気の多い場所での接地使用には向かない。
🔧 加工性
良好。手工具でも機械でも加工しやすく、接着性や塗装の乗りも非常に良い。
📦 主な用途
ダイニングテーブルキャビネットライティングデスク内装パネル銃床