ビャクシン属

Juniperus indet
African Juniper
Cupressaceae
針葉樹
基本密度
0.429 g/cm³
00.3 軽い0.60.9 重い1.2
💡 スギやヒノキに近い軽さ
密度(含水率12%時の推定)
≈429 kg/m³

物性データ

基本密度0.429 g/cm³

特徴・解説

アフリカ東部の高地に分布するビャクシン属の樹種と考えられます。密度は約0.43と、日本のヒノキ(約0.41)に近い数値を示し、針葉樹としては標準的な重さです。乾燥した厳しい環境で育つため、年輪が細かく、非常に安定した性質を持ちます。北米産のシダー類と同様に強い芳香と防虫効果が期待できます。大規模な製材品としての流通は稀ですが、その耐久性と保存性から、現地では古くから建築や柵柱として信頼されてきた歴史があります。

🎨 色味
心材は淡い赤褐色から茶色。辺材は白っぽく、心辺材の境界は明瞭。
🌿 木目・肌目
木目は通直。肌目は非常に細かく、均質で滑らかな質感が特徴。
🛡️ 耐朽性
非常に高い。天然の防腐成分を含み、菌や虫に対する抵抗力が極めて強い。
🔧 加工性
容易。加工性は良好で、接着や塗装も問題ない。乾燥による割れも少ない。
📦 主な用途
鉛筆クローゼットの内装(防虫用)柵柱彫刻屋根板