ロシアから中国にかけての広大な針葉樹林(タイガ)を代表する樹種です。密度は約0.47と適度な重さを持ち、非常にゆっくりと成長するため、年輪が極めて細かく詰まっているのが特徴です。この緻密な年輪が、優れた耐久性と美しい意匠性を生み出します。ヨーロッパでは古くからベネチアの杭打ち材として使われたという伝説があるほど耐水性に定評があります。日本のカラマツよりも材質が安定しており、高級なデッキ材や外装材として日本国内でも人気が高まっています。