密度約0.816g/cm³を持つ、南米産の堅牢な広葉樹です。同属の他種と同様にシリカを蓄積する性質があり、これが天然の防腐剤・防虫剤の役割を果たす一方で、加工性を著しく低下させています。日本のナラ材よりも遥かに重く、強度が求められる土木用途に適しています。ヘテロモルファ(多様な形態)の名が示す通り、産地によって樹形に差異が見られますが、材としての信頼性は一貫して高いです。乾燥による割れが出やすいため、端面の割れ止め処理が必須となります。