密度約0.836g/cm³の重硬な広葉樹です。ミクランサ(小さな花)という繊細な名に反して、材は非常にタフで剛性に富んでいます。日本のブナを遥かに重く、硬くしたような性質を持ち、衝撃荷重がかかる用途に最適です。熱帯の多様な植生の中で育ち、厳しい生存競争を勝ち抜くための緻密な細胞構造を持っています。注意点として、乾燥収縮率が高いため、製品化した後の湿度変化による動きに配慮が必要です。加工には手間がかかりますが、それに見合うだけの圧倒的な耐久性と強度を提供します。