ハマビワ属

Litsea monopetala
Litsea
Lauraceae
広葉樹
基本密度
0.423 g/cm³
00.3 軽い0.60.9 重い1.2
💡 スギやヒノキに近い軽さ
密度(含水率12%時の推定)
≈423 kg/m³

物性データ

基本密度0.423 g/cm³

特徴・解説

ハマビワ属の熱帯産広葉樹です。密度は約0.42g/cm³と軽く、クスノキ科の中ではかなり柔らかい部類に入ります。日本のハマビワやカゴノキの仲間ですが、より軽軟で加工性を重視した性質を持っています。強度は低いですが、その分扱いやすく、現地の軽構造物や消耗品的な用途に広く使われます。特筆すべき特徴は少ないものの、安定した供給と加工の容易さから、実用的な「用材」として東南アジアの日常生活を支えている樹種といえます。

🎨 色味
心材・辺材ともに淡い黄色から灰白色。全体的に白っぽい印象。
🌿 木目・肌目
木目は通直。肌目はやや粗く、繊維が柔らかいため表面が毛羽立ちやすい。
🛡️ 耐朽性
低い。密度が低く、シロアリや腐朽菌に対する抵抗力はほとんどない。
🔧 加工性
非常に良好。柔らかいため手加工が容易。ただし、鋭利な刃物でないと断面が潰れやすい。
📦 主な用途
仮設材梱包用パレットマッチの軸玩具簡易家具