ブラシノキモドキ

Lophostemon confertus
Brush Box
Myrtaceae
広葉樹
基本密度
0.746 g/cm³
00.3 軽い0.60.9 重い1.2
💡 ウォールナットより重い
密度(含水率12%時の推定)
≈746 kg/m³

物性データ

基本密度0.746 g/cm³

特徴・解説

オーストラリア原産のフトモモ科の樹木で、ユーカリに近い特性を持ちます。密度は約0.75g/cm³と重く、非常に硬いのが特徴です。その硬さと耐摩耗性から、かつてはロンドンの路面電車の軌道敷設にも使われた歴史があります。日本のカシ(樫)類に近い強度を持ちますが、乾燥が非常に難しく、急激な乾燥は割れの原因となります。ワックス成分を含むため、摩擦に強く、床材として非常に優れた歩行感を提供します。

🎨 色味
心材はピンクがかった褐色から赤褐色。辺材はやや淡い色味で、境界は不明瞭なことが多い。
🌿 木目・肌目
木目は非常に細かく交錯し、肌目は緻密。均一な質感が特徴。
🛡️ 耐朽性
高い:特に耐摩耗性に優れ、菌害にも強いが、接地利用は避けるのが一般的。
🔧 加工性
困難:非常に硬く、シリカを含むため刃物を傷めやすい。釘打ちは予備穴が必須。
📦 主な用途
高級フローリング体育館の床橋梁のデッキ階段踏板彫刻