タイサンボク

Magnolia grandiflora
Magnolia, Southern
Magnoliaceae
広葉樹
基本密度
0.437 g/cm³
00.3 軽い0.60.9 重い1.2
💡 スギやヒノキに近い軽さ
ヤンカ硬度
1012 lbf
01000 柔20003000 硬4500

物性データ

比重(12%含水率時)0.5
基本密度0.437 g/cm³
ヤンカ硬度1012 lbf
曲げ強度 (MOR)77 MPa
弾性係数 (MOE)9.7 GPa
圧縮強度(繊維方向)37,600 kPa
圧縮強度(繊維直交)5,900 kPa
せん断強度10,500 kPa

特徴・解説

アメリカ南部を象徴する常緑高木です。密度は約500kg/m³で、同属のキュウリノキよりやや重く硬い傾向があります。日本のタイサンボクと同じ種であり、観賞用としても有名です。木材としてはイエローポプラに近い位置づけですが、それよりも少し重厚感があります。衝撃にはそれほど強くありませんが、曲げ加工への適応力は比較的高いと考えられます。色が白く清潔感があるため、内装材として重宝されますが、屋外での使用は避けるべき繊細な素材です。

🎨 色味
心材は淡い黄褐色からクリーミーな白色。辺材は非常に広く、白さが際立ちます。
🌿 木目・肌目
木目は通直。肌目は細かく均一で、磨くと上品な光沢が得られます。
🛡️ 耐朽性
低い。腐朽菌に弱く、屋内での使用が前提となる木材です。
🔧 加工性
良好。適度な硬さで加工しやすく、釘打ちやネジ留めによる割れも起きにくいです。
📦 主な用途
ベニヤ板ブラインドのスラット家具のフレーム内装パネル木箱