マサランデューバ

Manilkara huberi
Massaranduba
Sapotaceae
広葉樹
基本密度
0.921 g/cm³
00.3 軽い0.60.9 重い1.2
💡 非常に重く、水に沈みかける
密度(含水率12%時の推定)
≈921 kg/m³

物性データ

基本密度0.921 g/cm³

特徴・解説

南米産の「弾丸木(Bulletwood)」とも呼ばれる極めて重硬な樹種です。密度は約0.92g/cm³に達し、水に沈みます。世界最強クラスの木材の一つであるイペと比較されることが多く、耐摩耗性と曲げ強度において驚異的な数値を誇ります。非常に寿命が長く、メンテナンスなしで屋外で30年以上耐えると言われます。短所としては、乾燥による収縮率が大きいため、施工後の寸法変化や表面の細かな割れ(チェック)が発生しやすい点が挙げられます。

🎨 色味
心材は鮮やかな赤褐色から深いワインレッド。経年で暗褐色に変化する。
🌿 木目・肌目
木目は通直で、肌目は非常に細かく均一。触り心地は金属のように硬質。
🛡️ 耐朽性
非常に高い。腐朽、シロアリ、海中穿孔虫に対しても強い耐性を持つ。
🔧 加工性
極めて困難。超硬刃物が必要。接着は油分があるため事前の脱脂が推奨される。
📦 主な用途
高級ウッドデッキ桟橋重構造建築外部階段フェンス