インドや東南アジアの沿岸部に自生するアカテツ科の樹種です。密度は約0.93g/cm³と極めて高く、マニルカラ属の中でも特に重厚な部類です。潮風に強い性質があり、古くから造船や沿岸施設の資材として利用されてきました。日本のイスノキをさらに重く硬くしたような材面を持ちます。非常に優れた強度特性を持ちますが、加工の難しさと乾燥の難易度が普及の妨げとなっています。しかし、その耐久性は他の追随を許しません。