マプルネア・グイアネンシス

Maprounea guianensis
Maprounea
Euphorbiaceae
広葉樹
基本密度
0.588 g/cm³
00.3 軽い0.60.9 重い1.2
💡 オークに近い中〜やや重い部類
密度(含水率12%時の推定)
≈588 kg/m³

物性データ

基本密度0.588 g/cm³

特徴・解説

南米の熱帯から亜熱帯に広く分布するトウダイグサ科の樹種です。密度は約0.59g/cm³と中程度で、日本のサクラ(ヤマザクラ)に近い重量感を持つと考えられます。トウダイグサ科の木材はラバーウッド(ゴムノキ)が有名ですが、本種はそれよりも密度が高く、よりしっかりとした構造を持ちます。産地では一般的な建築材や燃料として利用されますが、国際市場ではマイナーな存在です。安定した供給があれば、家具材としてのポテンシャルを秘めています。

🎨 色味
淡い黄色からクリーム色、または淡褐色。心辺材の差は少ない。
🌿 木目・肌目
木目は通直。肌目は中程度からやや細かく、均質な質感。
🛡️ 耐朽性
中程度から低い。屋外使用には防腐処理が必要と考えられる。
🔧 加工性
良好。標準的な工具で容易に加工でき、表面の仕上がりも滑らかになる。
📦 主な用途
一般家具内装造作箱物ろくろ細工パルプ材