ガイアナやスリナムなど南米北部の低湿地に群生する非常に強靭なマメ科材です。密度は約0.81と極めて重厚で、日本のカシ類を凌ぐ硬さを誇ります。その圧倒的な耐久性と強度から、現地では鉄道枕木や橋梁材として歴史的に利用されてきました。同属のモラ・ゴンリピと性質が似ていますが、本種はより大規模な樹体に成長します。非常に硬いため釘打ちには予備穴が必須であり、乾燥も非常に遅く割れやすいという気難しい面がありますが、過酷な環境下での信頼性は抜群です。