Ocotea属の未特定種(indet)ですが、密度0.425g/cm³というデータから、比較的軽量で加工性に優れたソフトな広葉樹であると推測されます。日本のホオノキに近い密度感であり、刃物の通りが非常に良く、細かな細工に適していると考えられます。この密度のロウロ類は、南米現地では汎用材として非常に重宝されており、構造的な強度よりも加工のしやすさや寸法安定性が重視される場面で活躍します。個体によって性質にバラつきがある可能性があるため、使用前の選別が重要です。